外貨預金の特徴
外貨預金
外貨預金とは自国通貨の円以外の通貨で預金をすることです。各国にはそれぞれの国の通貨があります。アメリカは米ドル、ドイツはマルク、イギリスはポンド、フランスは仏フランといった感じです。こうした外国の通貨での預金を外貨預金と呼びます。
外貨預金をするときは、円を外貨に交換します。そして、その外貨で外貨普通預金や外貨定期預金をすることになります。外貨預金を取り扱っている銀行でしか外貨預金はできませんが、日本の銀行または外国銀行の日本支店のどちらでもできます。
外国銀行とは、シティバンクに代表されるような銀行ですが、実際には東京支店だけのところも多く、日本の銀行のように国内のいたるところに支店があるわけではありません。
ですが、シティバンクなどは郵送でのやりとりで外貨預金をすることができ、その気になればどこに住んでいても外貨預金はできます。
投資目的なのか、他の目的で外貨預金するのかで外貨預金に対する考えは全く変わります。投資の場合は、国内預金と外貨預金との金利差益や為替差益といった2つが、外貨預金をする大きな理由といえます。
また、他の目的、例えば将来オーストラリアに永住したいとかなら、国内預金とオーストラリアドルとの金利差益に大きな理由があります。前者の場合は、金利差益を享受し、かつ為替差益を得る事ができます。為替差損が発生すれば、場合によっては元本を割る可能性もあります。
後者の場合、円をオーストラリアに交換する時点では為替レートが気になりますが、現地に将来永住するのですから、オーストラリアドルをそのまま使えるので、円に交換する時点で発生する為替リスクとは無縁です。