国際的知識と洞察力
国際的知識を活かす
投資先を選ぶとき、それが海外のものであれば、様々な商品や国々を比較検討するので、その国の経済・政治・金利動向などを自然と自分の頭にインプットすることになります。
そして商品を選び投資すれば、それ以降はその国の動向を追いかけることになり、投資家の知識は投資をしない人よりも、多くの国際的知識を身につけることになります。
プロのファンドマネージャーでもない限り、個人投資家はそれぞれ別の本職を持っており、それは様々だと思います。どんな職業であれ、外貨建て投資をすることで、知識や先を見通す力が身につき、仕事に役立つでしょう。
国内の営業担当の会社員なら、投資で得た国際知識や洞察力は、得意先を訪問したときや接待時の会話で活かされることでしょう。
外貨建て投資をしている人にとっては、当たり前な政治や経済などの国際的知識や洞察力も見方を変えれば本人の貴重な財産となります。そういった知識は、社内での新規海外プロジェクトを企画する時にも、自然と活かされると思われます。
例えば、アメリカへの不動産投資の場合でも、ドル・円の相場動向から見て、円で行うべきか、ドルで調達すべきかとか、さらには同国の経済状況から不動産の価値がもう少し下がるのでは、といった判断にも役立つことでしょう。
逆に言うと、そういう分析を行う部署に所属しているなら、その知識を自己の外貨建て投資に活かすこともできると言えます。