外債投資とは
外債投資
外債は、世界中のプロの投資家などが主たる投資の対象としており、その運用にあたっては各国のファンダメンタルズや金利動向などの情報や知識、それにテクニカルな分析などを駆使しています。
外債は、世界経済のダイナミズムが味わえる金融商品であり、外債運用ができるファンドマネージャーは運用者冥利につきると言えるでしょう。また、外債投資の為替リスクや、購入・償還時の為替のやり取りは、外貨預金と基本的には変わりありません。
ところで外債とは何でしょうか。外債は、償還金や利息を外貨で支払うことを約束した債券のことを指し、こういう点を除くと、基本的な性質は円建て債と変わりありません。
債券は、国、地方公共団体、企業などの発行体が、投資家から資金を調達するために発行する有価証券です。そこには額面金額、利率、償還日が記されています。つまり、債券とは資金調達をする発行体が、債権者である投資家に差し出す借用証書みたいなものです。
債券は借用証書のようなものですが、借用証書と違うところがあります。それは、債券が償還日以前にいつでも換金できるということです。しかし、償還日以前に途中で換金する場合に注意することは、購入価格ではなく、その時点での時価で換金されるということです。
そのため、購入したときの価格よりも、途中換金時点の価格のほうが値上がりしている場合もあり、逆に値上がりしている場合もあります。また、購入時点で途中換金の可能性があるなら、金利動向などに気をつけることが必要です。